Claude 学習
カリキュラム

Claude 学習カリキュラム — レベル別・体系的学習パス

Anthropic Academy 由来の教材資産(courses/ の日本語全文ガイド・各レベルのページに埋め込まれた対話ウィジェット・疑似ターミナル)を、レベル分けされた段階的な学習パスに再構成したカリキュラム。制作元の教材動画(Academyコース本編14本+総まとめ/深掘り/ダイジェスト等の補助動画5本=計19本)はアーカイブとしてリポジトリ内に残る(カリキュラム本文には非埋め込み)。設計判断の記録は DESIGN.md(Codexレビュー反映済み)。


全体マップ

Lv ファイル 範囲 前提 目安時間* CCA 力量マップ
L0 level-0-orientation.md Claudeの全体像・製品群・AIの能力と限界・AI Fluency なし(免除試験あり 6〜10h(診断のみ0.5h) 前提教養
L1 level-1-api-basics.md API基礎(リクエスト〜構造化データ) L0 or 免除 8〜12h D
L2 level-2-prompting-evals.md プロンプト設計と評価 L1 8〜12h D, E
L3A level-3-tools-rag-features.md 第1部 Tool Use L2 10〜15h A, C, D
L3B 同 第2部 RAG・高度な機能 L2(L3Aと並行可) 12〜18h D, E
L4 level-4-mcp.md MCP(基礎+advanced) L3A 10〜15h C
L5 level-5-claude-code.md Claude Code マスター L1(L2推奨) 10〜15h B
L6 level-6-agents-production.md エージェント設計+本番運用(2部構成) L3A+L3B(設計はL4推奨) 15〜20h ①⑤ A, E
S safety-security.md 安全性・セキュリティ(横断必修 —(各レベルに組込み) 横断 横断

CCA(Claude Certified Architect – Foundations。同日ローンチの非技術者向け新資格「Claude Certified Associate – Foundations」とは別物、certifications/README.md 参照)ドメイン: ①エージェント設計 ②ツール設計・MCP ③Claude Code ④プロンプト・構造化出力 ⑤コンテキスト管理・信頼性 *目安時間は演習込みのラフな見積もり。低コスト版を使えば短縮可・個人差大(絶対値より相対的なボリューム感の目安として使う)。

前提グラフ(一本道にしない)

L0(免除可)
 └─ L1 ─┬─ L2 ─┬─ L3A ─┬─ L4 ┄┐
        │      └─ L3B ─┴──────┴── L6(設計+運用)
        └─ L5(L2推奨、L2〜L4と並行可)
S 安全性: L1〜L6 の各修了ゲートに必須問題として組込み
※ 実線=必須前提、┄=推奨。L6 の必須前提は L3A+L3B

レベル診断(どこから始めるか)

上から順に答え、各項目を独立に判定する(最初の「いいえ」で止めない)。「いいえ」だった項目のうち、前提グラフ上の前提を満たしているものから着手する(例: Q7 だけ「いいえ」なら L5 から始めてよい。Q4・Q5 が両方「いいえ」なら L3A/L3B は並行受講できる):

  1. Claudeのモデルファミリーの使い分け・製品群(claude.ai / Claude Code / Claude API / Claude Cowork)の使い分け・AIに任せてよいタスクの判断基準を説明できる → いいえなら L0
  2. Messages APIでマルチターン会話・system prompt・streaming・JSON構造化出力を実装したことがある → いいえなら L1
  3. 自分のプロンプトにevalデータセットを作り、スコアで改善を確認したことがある → いいえなら L2
  4. tool useのループ(スキーマ定義→tool_use→tool_result)を自分で実装したことがある → いいえなら L3A
  5. RAGパイプライン(chunking→embedding→検索→生成、必要に応じてCitationsで根拠を明示)とprompt cachingを実装したことがある → いいえなら L3B
  6. MCPサーバー(tools/resources/prompts)を書いてclientから接続したことがある → いいえなら L4
  7. CLAUDE.md・カスタムコマンド・skills・subagents・hooksを自分のリポジトリで運用している → いいえなら L5
  8. リトライ・コスト監視・回帰evalを備えた本番相当のエージェントを設計・運用したことがある → いいえなら L6

補助診断: certifications/cca-prep.md学習前に1周解き、ドメイン別の弱点をこの表のレベルに対応づける(答え合わせは記録のみ、解説の熟読は該当レベル学習後)。

修了ゲートの共通運用(全レベル共通)

累積キャップストーン「ドキュメント調査アシスタント」

手元のドキュメント群(例: このリポジトリの教材群)について質問に答えるアシスタントを、レベルごとに育てる:

Lv 形態 増分
L1 第1形態 構造化出力つきチャットCLI(マルチターン・system prompt・JSON出力)
L2 第2形態 evalハーネス追加(テスト10件以上・code/model based採点・ベースライン記録)
L3A 第3形態 tool呼び出し追加(ドキュメント一覧・読み取りをtool化)
L3B 第4形態 RAG+prompt caching追加
L4 第5形態 tool群をMCPサーバー化し Claude Code / Claude Desktop から接続
L5 第6形態 Claude Codeで保守できる状態に整備(CLAUDE.md・コマンド/skill・subagent・hook)
L6 第7形態(最終) リトライ・観測・安全ゲートを追加し本番相当に(回帰evalをCI的に回す)

各レベルの成果物を残す場所は任意(推奨: ~/work/dev/ 配下に専用リポ)。成果物へのリンクが力量マップ更新の証拠になる。

CCA対策との接続(副線)

本線は実務能力順。CCA形式への変換は各レベル修了後に副線で行う:

タイミング やること
学習前 cca-prep.md を診断として1周(解説は読まない)
L2修了後 ドメイン④の問題を再診断+自作類題
L3A修了後 ドメイン②(ツール設計)を再診断
L3B修了後 ドメイン⑤を再診断
L4修了後 ドメイン②(MCP統合)を再診断
L5修了後 ドメイン③を再診断
L6修了後 ドメイン①+⑤を再診断
全レベル修了後 5ドメイン混合の最終模試(cca-foundations.md の受験準備チェックリストへ)

⚠️ CCAの形式・配点・合格点は暫定情報(cca-foundations.md 参照)。公式Exam Guide入手後にこの表のマッピングだけ更新する。

進捗トラッカー

ステータス凡例: ⬜ 未着手 / 🟡 進行中 / ✅ 修了(ゲート合格)

「成果物リンク」列には成果物への参照に加え、キャップストーンの統合済み形態番号もここに記す(例: 「第4形態(L3A統合済み)」——L3A/L3B を並行受講した場合にどちらの系譜の第4形態かが分かるように)。

Lv 状態 ゲート合格日 遅延チェック(+1〜2週) 成果物リンク
L0 (なし・免除試験のみ)
L1
L2
L3A
L3B
L4
L5
L6設計
L6運用
最終模試

教材資産へのポインタ

Claude 学習サイト — 完全ローカル静的サイト(build.py で生成)。進捗はこのブラウザの localStorage に保存されます。